1950~60年代以降に製造された北欧製ビンテージのエクステンションダイニングテーブル。
北欧のビンテージではほとんど見かけない天板も無垢のチーク材が贅沢に組まれたテーブルです。
必要に応じて天板中央を開いて、エクステンション用の天板(横幅51cm)を1枚ずつ最大で2枚まで差し込んで拡張が出来ますので、通常時の135㎝から186cm、237cmと大きく拡張が可能です。
普段はシンプルに美しい姿で、ホームパーティーやお正月など沢山の来客時には大人数でもお使い頂ける便利な作りです。
*木部は30年の経験を持つ当店の職人による手鉋(+研磨)・オイル仕上げ。
無垢のチーク材は油を多く含んでいますので、直ぐに高い精度で鉋が掛けられなくなりますので、都度、毎回、鉋を研ぐだけでもかなりの時間を要しますが、研磨だけの仕上げよりも美しく仕上がり、元々の意匠を大切にしつつ、直線はより真っ直ぐに、面は無風時の水面のように平らに、曲線は美しいカーブを描くように仕上げております。
また、天板は無垢材の為、突板とは違い、お客様ご自身によるメンテナンス時に下地の心配をすることもなく、汚れやシミが付いた際には、ご自身で研磨をしてオイルを塗り込みお手入れが可能です。
オイルやワックスを塗り重ねて、この先の自分だけの経年変化をお楽しみ頂けます。
*お手入れフリーで、より水気を気にせずにご使用されたい場合は、天板の仕上げの変更も可能です。お気軽にご相談ください。
Extension dining table
素材:solid teak
横幅1350(EX510×2枚)奥行き1080 高さ710
脚間:945×550 床から幕板下までの高さ610(mm)
(*脚を外して分解搬入が可能な作りの為、搬入経路は問題ございません)
こちらの商品は売り切れました。
ありがとうございました。
*下記はエクステンション天板を1枚差し込んだ状態。(もう一枚差し込んで拡張も可能です)