メンテナンス前 Borge Mogensen model.192 Daybed sofa Oak FREDERICIA / ボーエ・モーエンセン デイベッドソファ オーク / stock2408-17
- 店舗展示
- 分解搬入可能
- NEW
現在、メンテナンス前の状態で店舗展示中です。
是非、実際にお確かめください。
*カートの価格¥583,000(¥530,000)はメンテナンス前の状態でご購入の有無のご判断を頂きご注文を頂ける場合の価格です。
ご注文後にメンテナンスを行いお届け致します。
また、メンテナンス後の状態をご覧頂いてから最終判断も頂けますが、その場合はメンテナンスに掛かった時間などを考慮して、販売価格を変更させて頂く場合がございます。
カートの価格に含まれているメンテナンス内容
■生地の張替(価格込みの内容)
1m当たり¥5,500までの生地で張替が出来る価格が含まれています。
*お選び頂ける生地の例
イタリア製(コットン×リネンや、コットン100%)
単色ですが素材感もあり、肌触りの良い生地です。
国産(リバコ)アクリル×ウール
しっかりとした生地で、国産の家具や公共機関でも使用している実績のある生地です。
~オプション(別料金)~
生地代金の差額の追加でクヴァドラ・DAW・ケアロップなどデンマークを代表する生地メーカーや、その他ヨーロッパの生地など様々な生地にて張替が可能です。
店舗にてサンプル生地をご覧頂けますので、お気軽にご相談ください。
■クッションのウレタン全交換(価格込みの内容)
メンテナンスの際には座り心地にも拘って時間を掛けてメンテナンスを行っており、古いウレタンなどを全て取り除き、各所のチェックも行い、座面クッション内部のバネとウレタンの間に用いるカバーは、普段見えない部分ですがウレタンとバネの干渉による擦り切れを出来る限り長く防ぐ為に、より強く厚みのある素材を使用して交換を行っており、その上のウレタンには新たに単価の高い高密度なウレタンと硬さの異なるウレタンを積層させてバネの当たりを抑えるなど当店独自の様々な工夫を行います。
~オプション(別料金)~
スプリング内部に詰め物をして座面の硬さをより硬めにする加工もお勧めしております。
詰め物も行いますと極端にお尻が落ちたり深く沈み込みにくくなりますので、オリジナルの状態やオリジナルの仕様のままでウレタンを交換した柔らかい座り心地、バネなしのウレタンだけの硬い座り心地とは異なるバネの良さも活かした快適な座り心地に仕上がります。また、バネのヘタリの軽減も出来ます。詳細はお問い合わせ下さい。
■木部のメンテナンス(価格込みの内容)
木部は出来る限り凹みを戻したり細かい傷を落として、欠けが有れば一つ一つ同じオーク材を用いて埋木をしましてオイル仕上げを行います。
また、接合部分に緩みがあれば組み直しや再接着も行います。
ご不明な点が御座いましたら、お気軽にお問い合わせ・ご来店ください。
model.192 Daybed sofa
Borge Mogensen
FREDERICIA
素材:オーク材
サイズ:W1950 D1010 H675 SH330(mm)
(ウレタン交換後にサイズが変わります)
画像はメンテナンス前の状態です。
木部の傷落としや接合部分のチェック・修理などのメンテナンスを行います。→当店が行っているメンテナンスはこちらよりご覧ください。
1950年代に製造されたボーエ・モーエンセンのデザインによるデイベッド。
モーエンセンのデイベッドで見かける事がある背面や脚周りがシンプルな4311モデルではなく、数の少ない初期の珍しいタイプです。
背面のデザインは格子状に無垢のオーク材を贅沢に組んでおり、座と背の固定に金属や真鍮金具を用いるなど、木・布地・金属と異素材の組み合わせがアクセントでシンプルかつ美しいデザイン。
バネ入りのクッションで座り心地も良く、座面が広いので、あぐらをかきながらくつろいだり、背もたれのクッションをコーナーに配置してすっぽりと身体を収めたり、クッションを枕にお昼寝をしたり、クッション自体を取り外してゆったりと広めのベッドにしたりと多くの場面で活躍してくれます。
*メンテナンス後のイメージは、下記リンク先の過去販売分を参考にご覧ください。https://www.deco-boco.com/item/vintage/33922