Teak Round Dining Table / チーク ラウンドダイニングテーブル エクステンション天板収納式
- 店舗展示
- 分解搬入可能
- NEW
現在、店舗に展示中です。
是非、実際にお確かめください。
1950~60年代前後以降に製造された北欧ビンテージのチーク エクステンションラウンドダイニングテーブル。
エクステンション天板収納式の非常に珍しい作り。
現地でもなかなか見つからなくなってきています。
エクステンション収納式の為、別途、エクステンション天板の保管の必要もなく、必要に応じて手軽に拡張させたり、普段からエクステンション天板を拡張させてゆったりとお使い頂くのも良さそうです。
天板のチークの美しい木目と共に天板の突板周りの外周には無垢の縁取りを用いており、縁取りはエクステンション天板拡張時にも続きます。
また、幕板が内側にセットバックされた作りの為、天板がシャープに見え、すっきりとした印象です。
脚は先細で正面は緩やかにRが掛けられ、内側は面を出して仕上げられていますので、見た目の良さと共に脚間にも余裕が生まれます。
経年変化で飴色に変化をしたチーク材の良さはビンテージならでは。
当時もチーク材は高級素材でしたが、現在はチーク材自体の価格がさらに高騰しており、新品の家具では気軽に用いるのが難しい状況です。
また、年々、ビンテージ北欧家具の価値が高まり、アジアやアメリカなど世界中から買い付けの需要が高くなっており、様々な世界情勢の変化と相俟って、買い付けが難しくなってきております。
多少の細かい傷等は御座いますが、全面的にメンテナンスを行いましたので、とても綺麗に仕上がっています。
*脚は分解可能です。
■フルメンテナンス済み。
表面の傷の直しは勿論ですが、当時の製造の精度によるものや長年のご使用での無垢部分の動き・傷や凹みなど、無垢部分の波打っていたRを鉋で均一に直したり、エクステンション天板が内蔵されている作りの為、可動部分が多く、長い年月で動きや納まりの精度が悪くなっていた部分を一つ一つ分解して細かく調整しなおして仕上げています。
木部は、乾拭き・水拭きにて、毎日のお手入れをして頂けるように仕上げております。(日々のお手入れでオイルを塗り重ねる必要はありません)
*ビンテージ商品のご購入の注意点とお届けまでの流れについて。
それぞれの画像はクリックをして頂きますと、より大きい画像をご覧頂けます。(もしご不明な点が御座いましたら、より詳しい画像をお送りしたり、ご説明をさせて頂きますので、どの商品もお気軽にお問い合わせください)
*テーブルと合わせているチェアはこちらです。
https://www.deco-boco.com/item/vintage/44544
https://www.deco-boco.com/item/vintage/48432
~メンテナンス前の状態~
下記の状態からメンテナンスを行い、上記の状態に仕上げております。