Johannes Andersen Uldum Mobelfabrik Dining chair 2or4pset / ヨハネスアンダーセン ダイニングチェアセット チーク・アフロチーク
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1950~60年代前後以降に製造されたヨハネスアンダーセンのデザインによるUldum Mobelfabrik社製ビンテージのダイニングチェア。
背もたれから続く流れるようなラインや先細の脚部の意匠が非常に美しいチェア。
正面や側面の直線的でシャープなデザインの座枠とは対照的に、テーブルに椅子に収めた際に見える背面の座枠は背もたれのカーブとマッチするように緩やかなカーブが掛けられています。
チェアは奥行きが有り、ゆったりとしており、背もたれとフレームの形状から軽く肘を置くことも出来ますので、お食事後にコーヒーやお茶を飲んだりと、そのままこちらの椅子で寛いでお座り頂けます。
素材は背もたれがチーク材、フレームはアフロチーク材のコンビネーション。
アフロチーク部分が少し濃い目な為、チーク材のテーブル以外にもお持ちの濃い目のテーブルとの合わせもお勧めです。
木部はサンディング以外にも細かくメンテナンスを行い、接合部分が多いチェアの為、一つ一つチェックをしながら時間を掛けて緩みや構造等のメンテナンスも行っております。また、内部ウレタンも交換済み。高密度なウレタンや硬さの異なるウレタンを組み合わせて、厚みを抑えつつシルエットが美しく見えるように仕上げております。
*1脚だけ背もたれに同じチーク材を埋め込んで補修を行った部分が御座いますが、その他、細かい傷も取り除けており、全体的にとても綺麗に仕上がりました。
■フルメンテナンス済み。
木部は乾拭き・水拭きにて毎日のお手入れをして頂けるように仕上げております。(日々のお手入れでオイルを塗り重ねる必要はありません)
*ビンテージ商品のご購入の注意点とお届けまでの流れについて。
こちらに補修跡が御座います。