Teak sofa Broderna Andersson Sweden / チーク 3シーター ビンテージソファ スウェーデン
こちらの商品は売り切れました。
ありがとうございました。
1950~60年代前後以降に製造されたビンテージのソファ。
製造は1912年から100年以上の歴史が続くスウェーデンBroderna Andersson社製です。
削り出しの無垢チーク材を贅沢に組んだ流れるようなフレームが美しいソファ。
背もたれから続いてアーム先端でやや立ち上がり、内側に角度が付けられた前脚がエレガントな印象を際立たせます。
厚みやカーブを出す為には大きな材料から削り出す必要があり、2m近いソファの為、長い材料も必要になりますがチーク材は高級な為、現代ではなかなかこの様な使い方は難しくビンテージならではの贅沢な材料の使い方です。
木部は無垢材の為、一つ一つ丁寧に傷を落してからオイル仕上げを行いましたので、とても綺麗に仕上がっています。
座面はスプリングが内包されたクッションを本体のバネで支えるダブルクッションの作り。また、ウレタンは一種類の柔らかいウレタンに交換をするのではなく、高密度なウレタンと硬さの異なるウレタンを積層させ、バネ内部に詰め物を行い、しっかりとした固めの座り心地に仕上げました。
背もたれ内部にもバネが仕込まれており、奥行きも深めの為、お気に入りのクッションを沢山置いたり、ゆったりと寛いでお座り頂けます。
張地は100年以上の歴史を持つスペイン ガストンダニエラ社の上質な生地。
1mあたり¥34,000程する生地を使用しており、リネンやレーヨン、コットンなど、質感や肌触りの良い素材がメインの生地の為、気持ち良くお使いいただけます。角度によって見え方の違う光沢が美しい生地。使い込むほどに味わいが増していきます。
年々、ビンテージ北欧家具の価値が高まり、アジアやアメリカなど世界中から買い付けの需要も高くなっておりますので、こちらのソファも買い付けが難しくなってきております。
■フルメンテナンス・オイル仕上げ済み。
ご購入後、オイルやワックスを塗り重ねて、この先の自分だけの経年変化をお楽しみ頂けます。
*ビンテージ商品のご購入の注意点とお届けまでの流れについて。