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1950～60年代前後以降に製造されたハンス・ウェグナーのデザインによるビンテージのCH-30 Teak×Oak。

背もたれチーク材と脚部オーク材によるコンビネーションの組み合わせ。
デザインの良さだけではなく強度も高いチェア。
脚が開いているのでそれぞれのベクトルが異なる為、横揺れや縦揺れに強い構造です。

張地はお客様にお選び頂いたHanne Vedel（ハナ・ヴェデル）デザイン、Kjellerup Vaveri（ケアロップヴァヴェリ）社製のミックス地の生地で張替を致しました。

ウレタン交換の際には、見た目の美しさを保ちつつも座り心地が良くなるように比重の高い高密度ウレタンと硬さの異なるウレタンを積層させて座り心地の改善も行っています。

■フルメンテナンス・オイル仕上げ済み。
ご購入後、オイルやワックスを塗り重ねて、この先の自分だけの経年変化をお楽しみ頂けます。

1枚だけ座板にヒビが御座いましたので、安心してお使い頂けるようにオリジナルと出来る限り同じカーブ・デザインで曲木をして座板を1枚新規作製致しました。

＊ビンテージ商品のご購入の注意点とお届けまでの流れについて。

～メンテナンス前の状態～
下記の状態からメンテナンスを行い、上記の状態に仕上げています。