Hans J.Wegner GE258(GE6) Daybed sofa Dark oak GETAMA Danish Art Weaving / ハンス・ウェグナー デイベッド ソファ ダークオーク丸脚 ゲタマ デニッシュアートウィーヴィング ビンテージ北欧家具
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ハンス・ウェグナーのデザインによるGETAMA(ゲタマ)社製ビンテージのGE258デイベッド、ダークオークの丸脚。
角脚よりも横幅が10㎝程小さいサイズです。
*張地はお客様のご指定で、背もたれの張地はデンマークDanish Art Weaving社のストライプの生地。
座面の張地はコットン・リネンの肌への当たりが優しい生地の為、気持ちよくお使い頂けます。
■フルメンテナンス済み。
木部は、乾拭き・水拭きにて、毎日のお手入れをして頂けるように仕上げております。(日々のお手入れでオイルを塗り重ねる必要はありません)
*ビンテージ商品のご購入の注意点とお届けまでの流れについて。
それぞれの画像はクリックをして頂きますと、より大きい画像をご覧頂けます。(もしご不明な点が御座いましたら、より詳しい画像をお送りしたり、ご説明をさせて頂きますので、どの商品もお気軽にお問い合わせください。)
こちらの木部の仕上げはダークオーク。
デイベットは欲しいけど、お部屋の床や建具などがダークオーク系で、合わせが心配といったお客様も、こちらのカラーでしたら合わせて頂けます。
(通常のオーク材の物を、こちらと同じようにダークオークにて仕上げる事も可能です)
木部のメンテナンスと同様に、座り心地にも拘って時間を掛けてメンテナンスを行っており、背もたれ内部のウレタンは全交換を行い、座面は一度バネだけの状態に戻して(古いウレタンなどを全部取り除き)各所のチェックを行い、クッション内部のバネのカバーは、擦り切れに強い厚みのある素材でのまき直しを行い、新たに単価の高い高密度なウレタンと硬さの異なるウレタンを組み合わせつつ内部に工夫を行いましたので、座った際のバネの当たりを抑えながら、極端にお尻が落ちたり、深く沈みこまない様にしながら調整を行っておりますので、オリジナルの状態や、オリジナルの仕様のままでウレタンを交換した柔らかい座り心地や、ウレタンだけの硬い座り心地とは異なる、硬さがありながらもバネの良さも活かした快適な座り心地に仕上がっております。
背もたれを上げて頂くと、直ぐにベッドとしてもお使い頂ける作り。
ゴロっと横になってテレビを見たり、本を読んだりお昼寝したりと、とても快適なソファ。
またソファ時には、背もたれ後ろの空間にブランケットやクッション、枕やシーツなども収納して頂ける便利な作りです。
背板の内側も綺麗にしておりますので、横になった時に視界に入ってもクリーンな状態の為、気持ち良くお使い頂けます。
背面も出来る限り綺麗に仕上げておりますので、お部屋の主役として空間を仕切るように設置して頂けます。
~メンテナンス前の状態~
買い付け時の現地の写真です。
コンディションの良いものを買い付けていますが、元々の仕上げもダークオーク色の為、長年の日焼けによる色の退色やムラ、また天板面に輪ジミが合ったり、側面や背板にも小傷や凹み、色のムラやシミなどがある状態でした。
この状態からパーツ毎に分解を行い、古い塗装を落して、一つ一つ丁寧に再仕上げを行いました。