Rosewood round dining table / ローズウッド ラウンドダイニングテーブル
1950~60年代前後以降に製造された北欧ビンテージのラウンドダイニングテーブル。
素材は大変貴重なローズウッド材を使用しており、天板の木目や幅広の無垢を配した特徴ある縁取り、幕板に白太部分をあえて用いてデザインに落とし込んだりと当時の職人のこだわりが随所に感じられるビンテージならではの貴重なダイニングテーブルです。
また、必要に応じてエクステンション天板を差し込みますと横幅が拡張出来まして約1.6mと約2mの長さでお使い頂ける作り。
エクステンション天板は、通常、幕板が付いていない板だけの物が多いですが、こちらはエクステンション天板にも2枚とも幕板が付いていますので、拡張した際にも連続性が生まれますので見た目を損ねません。
普段から拡張させた状態でお使い頂くのも良さそうです。
60年近く前に製造された家具の為、メンテナンスでは30年の経験を持つ専門の木工職人が、一度、分解を行い、時間を掛けて細かくメンテナンスを行い仕上げておりますので、安心して末永くお使い頂けます。
年々、ローズウッド材を使用したビンテージ家具の価値が高まっており、アジアやアメリカなど世界中から買い付けの需要が高くなっておりますので、コンディションの良い物を買い付けるのが困難になっております。
*乾拭き・水拭きにて、毎日のお手入れをして頂けるように仕上げております。(日々のお手入れでオイルを塗り重ねる必要はありません)
*ビンテージ商品のご購入の注意点とお届けまでの流れについて。
合わせている別売りのダイニングチェアの詳細はこちらです。
https://www.deco-boco.com/item/vintage/37898