主に盆や椀などで使われる、木材を高速回転させながら削る木工ろくろの技法を用いた作品。
Mocoroは9枚の柔らかなカーブから構成され、その隙間から漏れる光によって柔らかな光のラインを作り出します。
昔の日本の行灯のイメージですので部屋のメインの明かりではなくイメージ作りの間接照明として制作されています。
素材には鴨居や敷居などに使われる、マツ科のツガが使用されています。塗装はウレタン塗装で仕上げてある為、傷がつきにくい塗装となっております。
・コードの長さは2mで中間スイッチ付き
・100V 35W E17リンクランプ使用(大型電気店、専門店などでも取寄せ可能)