日本人の細かな技術で、良い状態にメンテナンスを施し、販売しています。
ビンテージ北欧家具の通販ページ。
商品は高度な技術を持つ専門の職人の元、時間を掛けて全て丁寧にメンテナンスを行い販売をしておりますが、全て1950~1960年代以降に製造された家具がほとんどの為、中には補修アトが残っている商品も御座います。
ご注文を頂いた後に、より詳しいご説明や詳細な画像をお送りすることも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
また、メンテナンス前の商品にご興味をお持ち頂けるアイテムが御座いましたら、直接、倉庫へのご案内も可能です。お問い合わせをお願い致します。
ビンテージ北欧家具
ハンス・J・ウェグナーやボーエ・モーエンセン、カイクリスチャンセン、ヨハネスアンダーセン、美しいローズウッドの家具など、北欧の代表的なデザイナーの作品以外にも、オランダやドイツなどヨーロッパの家具や、様々なデザイナー、メーカー、無名ながらもこだわった作りの美しい作品に当店の職人が隅々までメンテナンスを行ったヴィンテージの北欧家具のアイテムを掲載しています。
メンテナンス済みとメンテナンス前の商品を一緒に掲載しておりますが、一つ一つ細部まで丁寧にメンテナンスを行い美しく仕上げを致しますので、是非ご覧ください。
当店のメンテナンスについて
当店が毎回行っているメンテナンスの様子を、是非、ご覧ください。
過去販売商品のご紹介
今までに販売を行ったビンテージの北欧家具やヨーロッパ家具のご紹介です。
当店独自のメンテナンスにて美しく仕上がった家具を、是非、ご覧ください。
ご使用風景(コーディネート)
お客様にお願いをしまして、撮影をさせて頂いたビンテージ家具のご使用風景やコーディネートの様子を少しずつご紹介していきます。実際に使用されている風景の例を参考にして頂けます。是非、ご覧ください。
当店ではチーク材やオーク材などを用いてオリジナルやオーダー家具の制作も行っております。
大型テレビを置く為のチーク材のTVボードや、お客様の設置場所に合わせた機能性やデザインなど、当時の住宅事情のもと製造されたビンテージの北欧家具だけでは揃えたり合わせることが難しい家具を、お客様のご希望に沿って制作しておりますのでお気軽にご相談ください。
お届けが可能なエリアは、店舗スタッフがヴィンテージ北欧家具を丁寧にお届けしています。
DECO-BOCOで販売をしているヴィンテージの北欧家具は、神奈川県横浜市の店舗と通販で販売を行っています。
スタッフがお届けをさせて頂く場合は、間口が狭い場所でも、分解して搬入を行い、お部屋で組み立て・設置が可能な商品が多く御座います。(ハンス・ウェグナーのGE375やGE258(GE259)デイベッドやRY-20、エクステンションのダイニングテーブルやオープンシェルフ、サイドボードなど)
*お店からお届けを行っている地域は、横浜市内全域(青葉区・都筑区・港北区・鶴見区・緑区・旭区・神奈川区・瀬谷区・保土ヶ谷区・西区・泉区・南区・中区・戸塚区・港南区・磯子区・栄区・金沢区)や川崎方面(高津区・中原区・幸区・川崎市・川崎区など)、 湘南方面(鎌倉市・逗子市・藤沢市・茅ヶ崎市・辻堂)横須賀市や大和市、 第三京浜でお届け出来る範囲(港北区・都筑区・京浜川崎・玉川・多摩川周辺)、東京都の世田谷区や狛江市、目黒区、大田区など、組立設置・送料無料にて最短でお届け致します。(上記以外でも、お店よりお届けをしておりますので、お気軽にご相談下さい)
*朝・夜の配送も行っております。
当店から遠方にお住いのお客様へのお届けの場合は、ヤマト運輸らくらく家財宅急便にてお手配致します。
(丁寧に梱包を行い、お届け・お部屋での開梱・設置、梱包材の回収までのサービスです)
ヴィンテージ北欧家具のメンテナンスについて
DECO-BOCOという店舗の名前には、輝きを失いガラクタになってしまった物やビンテージ家具(ボコ/BOCO)を、アールデコのような美しい物(デコ/DECO)に再びよみがえらせる、といった意味がこめられております。
販売を行っている商品は、1960年代前後以降に北欧にて製造されたビンテージのアイテムになります。
当店では、30年以上の木工経験を持つ職人が構造も含めて、全てメンテナンスを致します。
北欧ビンテージの素晴らしい家具を、日本人の細かな技術で、製造時や現在の新品よりも良い状態に致しまして、ビンテージ品も出来る限り気持ち良く、また、安心して末永くお使い頂きたいと言う思いでメンテナンスを行っております。
商品は、ビンテージならではの経年変化による木部の色味の良さ(飴色)が残りつつも、丁寧にキズを落としておりますので、綺麗でありながらもビンテージでしか味わえない独特の風合いに仕上がっております。
また、それぞれの状態や特徴を見極めメンテナンスを行っており、接合部分や構造のチェック・緩みの再接着・必要に応じて補強を施し、動作をスムーズに調整した後(指一本でも開閉できるように調整)、当時のムラの有る塗装やシミ・キズを研磨にて取り除き、商品や素材の特性に合わせて適切な方法で再仕上げを行っております。
ウレタンやラッカー仕上げを行ったり、オイルフィニッシュの場合は、通常のオイルフィニッシュによる木目の風合いや質感のまま、より綺麗な状態を長く保って頂けるよう、数日かけて撥水効果の高いオイルを複数回塗り重ねております。
その他、表面だけではなく、内部や裏側、背板など、普段は見えない部分も隅々まで綺麗にしております。
ソファーはクッション材(ウレタン)の交換や、スプリング(バネ)の調整や錆止めも行っており、クッションカバーの張替も行います。
古いミラーの交換や特殊な加工が施されたガラスやミラーの作成、棚板やダボ穴の追加、家具の背面のチーク張り、コード穴の作成、脚のカット(水平調整も必ず行っております)なども行えます。
デスク、ダイニングテーブルやチェア、チェスト、ソファなど、それぞれのメンテナンスの詳しい工程は下記のリンク先よりご覧いただけます。
↑それぞれの細かいメンテナンスについて 是非、ご覧ください。
ヴィンテージ北欧家具のメンテナンス風景。
色々な内容のメンテナンス風景の一部です。
どの商品に対しても同じように、細かくメンテナンスしております。